2019/03/16
先週、ご挨拶を兼ねた営業の書店まわり(人生初)をしました。はじめこそドキドキでしたが、もっと前からどんどんやりたかったなあと思うことしきり。 書店のみなさんのご苦労や熱意などが、言葉にも表情にもたくさん感じられ、ほんの少しの時間でもやってよかった。これからも続けます。...
2019/03/16
最初のメディア取材は、アイルランドから! 『見飽きるほどの虹』の著者・望月えりかさんのインタビューが、地元紙「クレア・チャンピオン」に掲載されました。自宅で愛用の紡ぎ車を前に、自身の手編みセーターを来た著者の大きな写真と長文の紹介記事。そしてこの笑顔。ローカル紙の地元愛と、そこに暮らす人へのリスペクト満載のお知らせが嬉しいです。...

2019/03/04
使わせていただいた写真は、『見飽きるほどの虹』の著者、望月えりかさんのパートナー、Pat O'Connorさん撮影、アイルランド南西部の地域の、とある山道。本にもモノクロ写真で掲載していますが、この微妙な色をお見せしたくて、ここに置きました。...
2019/03/04
ここは暫定サイトのブログ欄。そろそろ準備してきたサイトがオープンするので、(デザイナーの高見さん、お手数をおかけしています)、その前にすこしだけ振り返って記しておきたい。 勤務していた会社を退職し、自分にたまっていたものを整理するのに2年はかかった。  ...

2019/03/01
3月1日はあらたにサイトをオープンする予定日ですが、週明けの5日まで、すこし準備が続きます。 出版舎ジグの最初の本が、無事、中央精版印刷さんから届いたのが、2月22日。 今日3月1日は、印刷所さんから、取次代行のトランスビューさんやその倉庫に届く日。 3月4日はトランスビューさんから、FAXでご注文をいただいた書店さまに送り出されていきます。...
2019/02/03
ジグは3月に最初の本を刊行します。 最後のあれやこれやのカウントダウン(編集でていっぱい、しかし営業に経理にまだまだつづくぞ) 許可をもらう職制さんも、指示を仰ぐ上司もいない自由の怖さが身にしみている、ここ数日。 いくつもつくっていただいた装幀を偉そうにダメ出ししつつ、...

2019/01/23
どなたかによる、アイルランドのとある楽曲(ジグ)の手書き譜面。 どこからもってきたか、忘れてしまいました、誰かのものでしたらごめんなさい、 さわりの部分だけ、使わせて下さい。 譜面のとおり、8分の6拍子。なぜジグにこだわっているんだろう、この屋号を考えていた頃、 「マニュフェスト草案」にこんなことを落書きしていました。...
2019/01/10
左の画像は、昨年11月ごろの鉛筆書き。 ジグという名前とロゴのことを すこし説明しなければと思います。 いたずら書きをしながら、 右のような文章を書いていました。 これをすこし整理して、 マニフェストにするつもりです。

2019/01/06
昨年12月に、ちいさな1歩を踏み出す準備を整えました。 合同会社出版舎ジグの代表社員、編集者となった 十時由紀子